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- 受験勉強のやり方が分からない
- 勉強しているのに成果がでない
- 名古屋学院大学の偏差値に届いていない
- 名古屋学院大学で何が出るのか分からない
- 何を勉強すれば合格できるのか分からない
こういったお悩みを抱えていると、大学受験に対して不安も大きいと思います。
このページでは、名古屋学院大学に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。
- 名古屋学院大学に合格するための受験勉強の進め方
- 名古屋学院大学に逆転合格させるメガスタのやり方
- キャンパス&大学紹介 など
名古屋学院大学に合格するための受験勉強の進め方
名古屋学院大学に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、2ステップに分けて、具体的にご紹介します。
ステップ 志望学部の入試情報を確認し、勉強の優先順位を決める
名古屋学院大学に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。
ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのために、まずは志望学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めましょう。
ご存じだと思いますが、大学入試では大学や学部によって科目、配点、出題範囲はバラバラです。
ですので、入試情報で配点が高い科目や出題範囲をしっかりと確認し、入試に重要なところから優先的に対策を進めていくことが合格への近道です。
反対に、入試情報を知らないまま受験勉強を進めてしまうと、配点の高い科目を後回しにしてしまったり、入試に出ない範囲の勉強に時間を使ってしまったりと、非効率な受験勉強をしてしまう可能性があります。
下記は、名古屋学院大学の学部別の入試情報です。
名古屋学院大学
学部別入試情報
※前期のみ掲載 ※偏差値、大学入学共通テスト(センター試験)得点率は河合塾のデータを参照
経済学部
学科 | 偏差値 |
経済 | 42.5 |
[一般前期/3教科型] (300点満点)
- 国語(100点):国語総合(古文・漢文を除く)・現代文B
- 外国語(100点):コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
- 地歴(100点):世B・日Bから選択
- 公民(100点):政経(※一部日程のみ)
- 数学(100点):数I・数A・数II
※地歴・公民・数学から1科目選択
[一般前期/2教科型] (300点満点)
- 外国語(100点):コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
- 国語(100点):国語総合(古文・漢文を除く)・現代文B
- 地歴(100点):世B・日Bから選択
- 公民(100点):政経(※一部日程のみ)
- 数学(100点):数I・数A・数II
※3教科型で受験した科目のうち外国語を含む高得点の2科目を採用
※高得点の科目の点数を200点満点で計算
現代社会学部
学科 | 偏差値 |
現代社会 | 40.0 |
[一般前期/3教科型] (300点満点)
- 国語(100点):国語総合(古文・漢文を除く)・現代文B
- 外国語(100点):コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
- 地歴(100点):世B・日Bから選択
- 公民(100点):政経(※一部日程のみ)
- 数学(100点):数I・数A・数II
※地歴・公民・数学から1科目選択
[一般前期/2教科型] (300点満点)
- 外国語(100点):コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
- 国語(100点):国語総合(古文・漢文を除く)・現代文B
- 地歴(100点):世B・日Bから選択
- 公民(100点):政経(※一部日程のみ)
- 数学(100点):数I・数A・数II
※3教科型で受験した科目のうち外国語を含む高得点の2科目を採用
※高得点の科目の点数を200点満点で計算
商学部
学科 | 偏差値 |
商 | 42.5 |
経営情報 | 42.5 |
[一般前期/3教科型] (300点満点)
- 国語(100点):国語総合(古文・漢文を除く)・現代文B
- 外国語(100点):コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
- 地歴(100点):世B・日Bから選択
- 公民(100点):政経(※一部日程のみ)
- 数学(100点):数I・数A・数II
※地歴・公民・数学から1科目選択
[一般前期/2教科型] (300点満点)
- 外国語(100点):コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
- 国語(100点):国語総合(古文・漢文を除く)・現代文B
- 地歴(100点):世B・日Bから選択
- 公民(100点):政経(※一部日程のみ)
- 数学(100点):数I・数A・数II
※3教科型で受験した科目のうち外国語を含む高得点の2科目を採用
※高得点の科目の点数を200点満点で計算
法学部
学科 | 偏差値 |
法 | 42.5 |
[一般前期/3教科型] (300点満点)
- 国語(100点):国語総合(古文・漢文を除く)・現代文B
- 外国語(100点):コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
- 地歴(100点):世B・日Bから選択
- 公民(100点):政経(※一部日程のみ)
- 数学(100点):数I・数A・数II
※地歴・公民・数学から1科目選択
[一般前期/2教科型] (300点満点)
- 外国語(100点):コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
- 国語(100点):国語総合(古文・漢文を除く)・現代文B
- 地歴(100点):世B・日Bから選択
- 公民(100点):政経(※一部日程のみ)
- 数学(100点):数I・数A・数II
※3教科型で受験した科目のうち外国語を含む高得点の2科目を採用
※高得点の科目の点数を200点満点で計算
外国語学部
学科 | 偏差値 |
英米語 | 40.0 |
[一般前期/3教科型] (300点満点)
- 国語(100点):国語総合(古文・漢文を除く)・現代文B
- 外国語(100点):コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
- 地歴(100点):世B・日Bから選択
- 公民(100点):政経(※一部日程のみ)
- 数学(100点):数I・数A・数II
※地歴・公民・数学から1科目選択
[一般前期/2教科型] (300点満点)
- 外国語(200点):コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
- 国語(100点):国語総合(古文・漢文を除く)・現代文B
- 地歴(100点):世B・日Bから選択
- 公民(100点):政経(※一部日程のみ)
- 数学(100点):数I・数A・数II
※3教科型で受験した国語・地歴・公民・数学のうち高得点の1科目を採用
国際文化学部
学科 | 偏差値 |
国際文化-グローバル文化 | 40.0 |
国際文化-国際日本学 | 40.0 |
国際文化-国際協力・共生 | 40.0 |
[一般前期/3教科型] (300点満点)
- 国語(100点):国語総合(古文・漢文を除く)・現代文B
- 外国語(100点):コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
- 地歴(100点):世B・日Bから選択
- 公民(100点):政経(※一部日程のみ)
- 数学(100点):数I・数A・数II
※地歴・公民・数学から1科目選択
[一般前期/2教科型] (300点満点)
- 外国語(200点):コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
- 国語(100点):国語総合(古文・漢文を除く)・現代文B
- 地歴(100点):世B・日Bから選択
- 公民(100点):政経(※一部日程のみ)
- 数学(100点):数I・数A・数II
※3教科型で受験した国語・地歴・公民・数学のうち高得点の1科目を採用
スポーツ健康学部
学科 | 偏差値 |
スポーツ健康 | 37.5 |
こどもスポーツ教育 | 37.5 |
[一般前期/3教科型] (300点満点)
- 国語(100点):国語総合(古文・漢文を除く)・現代文B
- 外国語(100点):コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
- 地歴(100点):世B・日Bから選択
- 公民(100点):政経(※一部日程のみ)
- 数学(100点):数I・数A・数II
※地歴・公民・数学から選択
[一般前期/2教科型] (300点満点)
- 外国語(100点):コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
- 国語(100点):国語総合(古文・漢文を除く)・現代文B
- 地歴(100点):世B・日Bから選択
- 公民(100点):政経(※一部日程のみ)
- 数学(100点):数I・数A・数II
※3教科型で受験した科目のうち高得点の2科目を採用
※高得点の科目の点数を200点満点で計算
リハビリテーション学部
学科 | 偏差値 |
理学療法 | 45.0 |
[一般前期/3教科型] (300点満点)
- 国語(100点):国語総合(古文・漢文を除く)・現代文B
- 外国語(100点):コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
- 数学(100点):数I・数A・数II
[一般前期/2教科型] (300点満点)
- 国語(100点):国語総合(古文・漢文を除く)・現代文B
- 外国語(100点):コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
- 数学(100点):数I・数A・数II
※高得点の2科目を採用
※高得点の科目の点数を200点満点で計算
※当ページの大学入試情報は執筆時点での情報となります。最新の情報については、大学の公式サイトをご確認ください。
志望学部の入試情報はご確認いただけましたか?
もし、配点の高い科目が苦手科目だったり、後回しにしてしまっている科目だったりした場合には、要注意です。今すぐに受験勉強の進め方を変える必要があります。
ステップ 名古屋学院大学の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する
名古屋学院大学の場合、入試問題の傾向は、毎年一定で、ほぼワンパターンです。
問題量、難易度、出やすい分野が決まっているのです。
ですから、名古屋学院大学に合格するためには、名古屋学院大学の傾向を知った上で、 優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。
下記では、名古屋学院大学の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。
名古屋学院大学
科目別入試傾向と対策
英語
大問数 | 2題 |
解答形式 | マークシート方式 |
試験時間 | 60分 |
重要単語や重要熟語を徹底的にマスターしよう
名古屋学院大学経済学部の英語は、大問が2題出題されます。大問1では文法問題や語彙力問題が出題されます。大問2では長文読解問題が出題されます。
いずれもマークシート方式で出題され、問題数は適量です。難易度も標準レベルの問題が多いことから、基本問題を取りこぼすことなく確実に解答することを心がけましょう。
名古屋学院大学経済学部の英語の問題は、基礎・基本を確実に身につけることで対応できる問題が多い印象です。単語や文法の暗記と実践演習をバランスよく行い、本番では高得点を狙いましょう。
数学
大問数 | 4題 |
解答形式 | 記述式 |
試験時間 | 60分 |
計算力を高めケアレスミスを無くしていこう
名古屋学院大学経済学部の数学の問題は、大問が4題出題されます。大問1では計算問題を中心とした小問集合問題が出題されます。大問2以降はベクトルや関数、確率などの典型問題が出題されます。
問題は基本的・標準レベルの問題が多く、公式を使った単純な計算問題も比較的多く出題されています。手薄な範囲を作らないよう、どの範囲も満遍なく解答できるよう学習を進めましょう。
名古屋学院大学経済学部の数学の対策としては、例題や基本レベルの問題をしっかりと学習しましょう。確率や整数問題など、数ⅠAからの出題が多い傾向があります。過去問を分析し、出題形式に気をつけながら対策を立てるよう努めましょう。
国語
大問数 | 2題 |
解答形式 | 記述式 |
試験時間 | 60分 |
演習を中心とした実践的な学習を進めよう
名古屋学院大学経済学部の国語は、大問が2題出題されます。大問1、大問2ともに現代文の長文読解問題が出題され、マークシート方式の小問が7〜10問前後出題されます。
問題は文法や漢字、文学史などの基本的な知識問題、作者の意図を問う読解問題などが出題されます。形式は平易でありクセもあまりないことから、センター試験などの問題を利用して演習を通じて国語力を高めていきましょう。
名古屋学院大学経済学部の国語の試験対策としては、日常生活でも文章に接することが大切です。新聞や評論文などを積極的に読み、多くの文章に接して筆者の意図を把握しながら読み進めることをおすすめします。
日本史
大問数 | 4題 |
解答形式 | マークシート方式 |
試験時間 | 60分 |
基本知識を確実に押さえて丁寧に解答しよう
名古屋学院大学経済学部の日本史は、大問が4題出題されます、それぞれ時代ごとに問題が構成されており、組み合わせ問題や重要語句を問う選択問題などが出題されます。
問題の中身は人物名や作品名、事件名など日本史の重要知識を問う問題が多く出題されます。教科書に掲載している標準レベルの知識問題が多いことから、教科書を使用して繰り返し学習を進めることをおすすめします。
名古屋学院大学経済学部の日本史の攻略法は、基本知識を確実に取得することが大切です。合格者の平均点は高くなることが予想されるため、取りこぼしなく確実に得点を重ねることを心がけましょう。
世界史
大問数 | 4題 |
解答形式 | マークシート方式 |
試験時間 | 60分 |
失点やケアレスミスを避け確実に得点しよう
名古屋学院大学経済学部の世界史は、大問が4題出題されます。年表や歴史史料を用いた問題が多く、いずれも基本的な歴史の流れや重要用語が出題されます。
正誤問題では「正しいものを選べ」や「誤っているものを選べ」など、問題通りに正しく選択する必要があります。難易度は標準レベルであることから、出題形式に左右されず確実に解答しましょう。
名古屋学院大学経済学部の世界史の戦略は、普段の授業や試験前の学習を丁寧に積み重ね、基本を重視した学習を行いましょう。数年分の過去問にも目を通し、出題形式を分析することも忘れずに行いましょう。
いかがでしょうか?
今まで、名古屋学院大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。
ですが、名古屋学院大学の入試に出ない分野の勉強を行っても、合格は近づきません。
反対に、名古屋学院大学の傾向を事前に理解し、受験勉強を進めていけば、名古屋学院大学に合格できる可能性ははるかに上がるのです。
名古屋学院大学に合格する
受験勉強法まとめ
さて、今までは名古屋学院大学に合格するための受験勉強の進め方について、ご紹介しました。
まず、ステップ1が「志望学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」、そして、ステップ2が「名古屋学院大学の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」です。
この2つのステップで受験勉強を進められれば、名古屋学院大学の合格は一気に近づきます。
名古屋学院大学対策、
一人ではできない…という方へ
しかし、中には名古屋学院大学対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。
たとえば、「英語の長文読解が苦手」といっても、苦手の原因が何なのかわからないという人は多いと思います。
また、苦手の原因が分かっていても、それを克服するためにどんなやり方で勉強を進めていけばいいのか、自分で考えて対策を進めるのはなかなかハードルが高いですよね。
しかし、受験生の多くが通う「塾・予備校」は基本的に集団授業なので、生徒さん一人ひとりに合わせた対策はしてくれません。
さらに、授業以外の時間でどうやって勉強するかまで面倒は見てくれません。すべて生徒さん自身が考える必要があります。
次に、「個別指導塾」が思い浮かぶとおもいますが、個別指導塾の場合、講師は大学生が中心ですので、専門的な対策をしてもらうことは難しいと言えます。
なぜなら、志望校に合わせて専門的な対策を行うには、大学受験に対する知識や指導経験、合格させた実績などの積み重ねが必要だからです。
しかし、都市部から離れれば離れるほど、そういった大学受験専門のプロ講師が近くにいる可能性は低くなっていきます。
では、成績が届いていない生徒さんは、名古屋学院大学を諦めるしかないのでしょうか?
そんなことはありません。私たちメガスタは、名古屋学院大学に合格させるノウハウをもっています。何をやれば名古屋学院大学に合格できるのかを知っています。
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くり返しになりますが、大学入試の場合、実はどの大学も入試問題の傾向は毎年同じで、ほぼワンパターンです。つまり大学入試では大学・学部によって出やすいところ、出ないところが決まっているのです。
ですから、入試に出やすいところから対策すれば短期間でも志望校の入試問題が解けるようになり、偏差値が届いていない生徒さんでも合格することが出来ます。
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名古屋学院大学
キャンパス&大学紹介
URL
■名古屋学院大学公式サイト
https://www.ngu.jp/
住所
■【名古屋キャンパスしろとり】〒456-8612 愛知県名古屋市熱田区熱田西町1−25
■【名古屋キャンパスたいほう】〒456-0062 愛知県名古屋市熱田区大宝二丁目4番45号
■【名古屋キャンパスひびの】〒456-0062 愛知県名古屋市熱田区大宝三丁目1番17号
■【瀬戸キャンパス】〒480-1298 愛知県瀬戸市上品野町1350
詳細情報
- 歴史:1964年
- 経済学部:1,162名、男性:1,040名、女性:122名
- 歴史:1989年
- 外国語学部:551名、男性:256名、女性:295名
- 歴史:1992年
- 商学部:1,300名、男性:971名、女性:329名
- 歴史:2010年
- スポーツ健康学部:691名、男性:564名、女性:127名
- リハビリテーション学部:322名、男性:178名、女性:144名
- 歴史:2013年
- 法学部:750名、男性:580名、女性:170名
- 歴史:2015年
- 現代社会学部:658名、男性:447名、女性:211名
- 国際文化学部:583名、男性:243名、女性:340名
可能性を拓く、キリスト教主義の総合大学
名古屋学院大学は、プロテスタント・メソジスト派のキリスト教主義大学として、1964年に経済学部経済学科の単科大学として開学しました。
建学の精神『敬神愛人』のもと、キリスト教主義に基づく人格教育を通じた、隣人愛にあふれ、物事を主体的に考え行動する国際教養人を育成しています。
現在では、8学部11学科、大学院2研究科、留学生別科からなる総合大学へと発展を遂げています。
名古屋学院大学では、伝統的に英語を中心とした外国語教育とグローバルな視野を養う国際人教育に力を注いでいます。
海外の大学との交流も活発で、現在、海外提携校はアメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランド・中国・韓国・台湾・タイ・フィリピンなどの約70大学です。
また、留学生別科では留学生の受入れを積極的に進めており、世界各国からの留学生との交流がキャンパス内で日常的に繰り広げられています。
さらに、社会に貢献できる人材を育てるための実学教育を重視し、国際化・情報化に対応した外国語教育と情報処理教育に力を入れています。
その他にも名古屋学院大学では、セメスター制の実施や、導入教育の充実、少人数授業、実践的授業の推進など、教育の効果をより一層高める教育制度が実施されています。
名古屋学院大学の受験情報
名古屋学院大学には経済学部、現代社会学部、商学部、法学部、外国語学部、国際文化学部、リハビリテーション学部、スポーツ健康学部があります。
募集人員は経済学部経営学科で250人、現代社会学部現代社会学科で150人、商学部商学科で200人、商学部経営情報学科で95人、法学部法学科で165人、外国語学部英米語学科で140人、国際文化学部国際文化学科で150人、リハビリテーション学部理学療法学科で80人、スポーツ健康学部スポーツ健康学科で130人、スポーツ健康学部こどもスポーツ教育学科で40人です。
例年の出願期間は、一般前期で1月上旬から1月下旬、中期で2月上旬から2月中旬、後期で2月下旬から3月上旬ごろ、例年の試験日は一般前期が1月下旬ごろ、中期が2月下旬ごろ、後期が3月中旬ごろです。合格発表は前期が2月上旬ごろ、中期が3月上旬ごろ、後期が3月中旬ごろです。
共通テストプラス入試の出願期間は1月上旬から1月下旬ごろで、合格発表は2月上旬ごろです。
共通テスト利用入試の出願期間は、前期で1月上旬から1月下旬ごろ、中期で2月上旬から2月下旬ごろ、後期で2月下旬から3月上旬ごろです。合格発表は、前期が2月上旬ごろ、中期が3月上旬ごろ、後期が3月中旬ごろです。
受験会場は例年、名古屋キャンパスのほかに、一般選抜(前期・中期)では地方会場(豊橋、浜松、静岡、四日市、岐阜、松本、金沢、大阪のうち日程により指定された会場)でも受験できます。
全学部において、一般選抜には「一般入試(前期・中期・後期)」「共通テストプラス入試」「共通テスト利用入試」の入試方式があります。
一般入試は、大学独自の個別の学力試験の成績で合否が判定される入試方式です。試験は、全問マークシート方式です。前期は3教科型と2教科型の2つの方式があり、3教科型は2教科型との併願が可能です。中期と後期は2教科型の入試で、全学部・全学科・全専攻と併願できます。後期は、2教科の試験を100分連続で行う形式で、科目ごとの時間配分を受験生自身が調整しながら受験できます。
共通テストプラス入試は、一般入試(前期)の高得点1科目と共通テストの高得点2科目の得点の合計で合否が判定される入試方式です。得意科目を生かした受験が可能です。一般入試(前期)で出願した受験学科・専攻と同じ学科・専攻を出願しなければなりません。
共通テスト利用入試(前期・中期・後期)は、大学入学共通テストの成績で合否が判定される入試方式です。大学独自の試験は実施されません。2教科型と3教科型があり、ともに前期・中期・後期の3期から受験できます。同一期における2教科型と3教科型の併願が可能で、あらゆる学部・学科・専攻との併願もできます。
※年度によって変更となる可能性があるため、必ず最新情報は名古屋学院大学の公式ホームページでご確認ください。
名古屋学院大学のよくある質問
名古屋学院大学の受験科目は?
名古屋学院大学は学部によって異なります。詳しくは、ページ上部の学部別情報をご確認ください。
名古屋学院大学にはどんな入試方式がありますか?
名古屋学院大学の入試方式は一般選抜、学校推薦型選抜、総合型選抜、共通テスト利用試験などがあります。
名古屋学院大学の倍率・偏差値は?
名古屋学院大学の倍率・偏差値は学部によって異なります。詳しくは、ページ上部の学部別情報をご確認ください。